P.A.Sの特徴:座位保持装置

座位保持装置
障害を持つ人の体と向き合い続けて見つけたユニバーサルな心地よさ。
だってその方が気持ちいいから!! 私たちのモノづくりのスタイルです。

体を持ち上げて下ろすことを繰り返し、
手で骨の重みと関節の動きを確かめながら
運動を妨げず、体と頭を
最も軽く支えることができるラインを見つけて、
その姿勢を保つために必要な支持面を作っていきます

そして、出来上がった「かたち」は座る人の
1)スタートの姿勢がわかる
2)動きのポイントがわかる
3)戻るところがわかる
4)体の休め方がわかる
という安心感となります